日プロ大賞とは

日本映画プロフェッショナル大賞(通称・日プロ大賞)は、1992年に創立された映画賞で、既成の映画賞とは一線を画しつつ、高い評価を得た作品や個人を中心に、選考委員の投票と実行委員会の独自の評価で決定しているのが特徴です。

選考委員は毎年、監督、プロデューサー、脚本家といった映画の製作現場に関わる人たちから、宣伝関係者、興行関係者、映画評論家、編集者まで映画界で広く活躍されている方々で構成されています。